勢いが止まらない――。カーリング混合ダブルス世界選手権4日目(25日、韓国・江陵)、1次リーグが行われ、日本代表の松村千秋(30=中部電力)、谷田康真(28=北海道クボタ)組は、オーストリアに9―2で大勝。開幕から無傷の5連勝で首位をキープした。

 最後まで自分たちのペースで試合を進めた。第1エンド(E)に1点を先制されるも、第2Eに2点を奪うと、第3、4Eに1点、第5Eには2点をスチール。6―2で迎えた第7Eに3点を加えて、試合を決定づけた。かねて谷田が「1勝が大事になってくる」と語っていた中、この日も松村の好ショットと谷田の筋肉スイープで得点を重ね、今大会5個目の白星を手にした。

 24日のイングランド戦は、点の取り合いを制して12―7で勝利。松村は「スチールから始まって次のEに4点を取れたが、そこからアイスを読むことができなかった」と反省点を口にしていたが、きっちり修正してきた。

 次戦は午後6時からノルウェーと対戦する。世界ランキング13位の日本に対し、ノルウェーは2位と格上。しかし、勝てば1次リーグ首位通過も見えてくるだけに、何とか食らいつきたいところだ。