宮崎市議選が23日投開票され、無所属で立候補したスーパークレイジー君(36)が当選確実となった。

 クレイジー君は2021年に埼玉・戸田市議選に当選するも居住要件を満たしていなかったとして、1年後に当選無効が確定。「再チャレンジできる社会」を自ら体現するべく、出身地の宮崎に移り住み、立候補していた。

 昨年12月の宮崎知事選で落選した後も日々、辻立ちを続け、知名度は抜群。今回の選挙戦では特攻服を着て、アピールする必要がなかったほどで「タスキをしていなくても『クレイジー君!』と声を掛けられるようになった」というほど顔と名前は浸透していた。

 晴れて議員バッジを再び手にしたクレイジー君は、議会では「スーパークレイジー君」の通称は封印し、本名の「西本誠」で活動することを決意している。