新日本プロレスのIWGP&STRONG無差別級のタッグ2冠王者「オージー・オープン」(マーク・デイビス&カイル・フレッチャー)が、2夜連続のタイトルマッチを制した。

 16日(日本時間17日)の米ペンシルベニア州フィラデルフィア大会で2人は、STRONG無差別級の初防衛戦で石井智宏&リオ・ラッシュと対戦。

 前夜のワシントン大会では3WAYの同王座戦で王者の「モーターシティ・マシンガンズ」(クリス・セイビン&アレックス・シェリー)、オカダ・カズチカ&棚橋弘至と対戦し、王座奪取に成功したばかりだった。

 実力者チーム同士のタイトル戦は、終盤まで一進一退の攻防が続いた。フレッチャーが石井にツームストーンパイルドライバーを放つと、デイビスが捕らえたリオにトラースキックを決めた。ここからサンドイッチラリアートを決め、最後はコリオリス(合体バスター)でリオを沈めた。

 フレッチャーは「俺たちは2本のベルトを持つ最高のタッグチームだ。俺たちは飛行機に乗って15時間飛んで、2本のベルトを日本に持っていく」と胸を張った。

 29日の鹿児島大会(西原商会アリーナ)ではIWGPタッグの初防衛戦で、TMDK(マイキー・ニコルス&シェイン・ヘイスト)を迎え撃つ。フレッチャーは「TMDK、俺たちにひざまずく準備をしておけ! なぜなら俺たちは最高のタッグチームで、それを証明するベルトを持っているからだ」と言い放ち、2冠保持に自信をみなぎらせた。