フィギュアスケートの世界国別対抗戦(東京体育館)で2位に入った韓国の〝立役者〟に称賛の声が集まっている。
今大会は国際スケート連盟(ISU)主催の唯一の団体戦で2009年にスタート。世界ランキング上位6か国が参加し、3大会ぶり3度目の優勝を目指した日本は94点で3位。95点で2位の韓国に1点及ばなかった。
当初は120点で優勝した米国と日本の一騎打ちが予想されていたが、韓国が大躍進。そんなチームをまとめたのが同国内で〝フィギュア王子〟と呼ばれる車俊煥(チャ・ジュンファン=22)だ。
最終日の15日に行われた男子フリーでは187・72点をマークして1位。大きな得点源となった。同国メディア「OSEN」は「車俊煥の活躍で韓国は日本を1点差で抜いて銀メダル獲得」との見出しを立てて報道。その上で「車俊煥はショートプログラム(SP)で2位、フリーで1位に入った。95点を獲得した韓国は、開催国の日本を抑えて銀メダルを獲得した」と詳細につづった。
他の同国メディアも相次いで報道。同国紙「東亜日報」は女子の李海仁(イ・ヘイン、17)に触れつつ「韓国のフィギュアスケート男女シングルで世界トップレベルの実力を誇る車俊煥と李海仁を筆頭に、初めて出場した世界国別対抗戦で銀メダルを獲得した」と褒めたたえた。
初出場での好結果に、大盛り上がりを見せているようだ。












