注目カードは実現するのか。格闘技イベント「RIZIN.42」(5月6日、有明アリーナ)に元K―1WORLD・GPスーパーライト級王者の安保瑠輝也(27)が初参戦し、キックルールでブアカーオ・バンチャメーク(40)と対戦すると13日に発表された。
高い人気を誇る安保のRIZIN参戦により、SNSで舌戦を展開してきた天敵・平本蓮との対戦実現にも期待がかかる。「立ちでも寝ても殴り合えるルールで、アイツと決着をつけたいと思います。来たからには必ずやります」と予告した。
魔裟斗のライバルとしてK―1中量級黄金期を築いたブアカーオの初参戦も大きな注目を集めており、同大会には同じく元K―1戦士の城戸康裕の参戦も決定。城戸はキックの70キロ級トーナメント開催を熱望した。榊原信行CEOも「新機軸で新しい競技を生み出してもいいと思っている」と、立ち技部門の改革に着手するプランがあるという。
70キロ級の元K―1戦士の陣容が揃ってきたことで、昨年大みそかにRIZIN参戦を表明したボクシング元世界6階級制覇王者マニー・パッキャオ(フィリピン)の周辺も騒がしくなりそうだ。
榊原CEOは「パッキャオは誰とでもやると言っているので。70キロ以下だから、そういう意味では安保だってチャンスはあると思う。2人の試合が見たいという熱をつくり出せれば実現の可能性はあると思う」と明かした。
「パッキャオと絡める(機会)なんて普通はないじゃないですか。平本も興味があると言っていたので。(朝倉)海も言ってました。やりたい選手が順番待ちしているような状況だと思います。ブアカーオも面白い」。パッキャオ争奪戦が巻き起こりそうな気配だが、果たして――。














