キックボクシングからボクシングに転向した〝神童〟こと那須川天心(24=帝拳)がデビュー戦(8日、東京・有明アリーナ)に向けて都内のホテルで前日計量を行った。
キックボクシングで42戦全勝(28KO)の戦績を残した那須川は、昨年6月の武尊戦勝利後にボクシング転向を正式に表明。2月9日にB級プロテストに合格し、デビュー戦では17戦12勝4敗1分け(8KO)の実績を持つ与那覇勇気(32=真正)とスーパーバンタム級6回戦で対戦する。
計量を55・3キロジャストでクリアした那須川は「いつも通りというか。クリアして、いよいよだなという感じです。100%を見せられると思います」とリラックスした表情を見せる。2014年7月に初めてプロとしてキックのリングに上がった日を重ね合わせて「デビューを思い出す感じです。どういう状況かイマイチ理解できていないというか。〝まず靴履くしな〟みたいな」としつつ「変な気負いもなく、緊張もせずいけるかなって思います」と笑顔を見せた。
リカバリーは、キック時代と変わらず母・由美子さん手製のおかゆを食するとして「心技体、全部そろえてきたので期待してみて欲しい。本物の格闘技を見せます」と意気込み。神童の第2章がいよいよ始まる。











