ドイツ1部Eフランクフルトが、今季限りで契約を満了する日本代表MF鎌田大地(26)への契約延長オファーを撤回したと、ドイツメディア「スポーツ1」が報じた。Eフランクフルトは契約延長を求めたが、鎌田サイドはそれに応じず、今季限りの退団は既定路線とされていたが、それがほぼ確定となった。

 気になる去就は、不透明な状況が続く。2月下旬にドイツ1部ドルトムントとの合意が一斉に報じられ、決着するかと思われた。しかし、その後にドイツメディア「ビルト」が「鎌田はドルトムント入りを希望しておらず、ドイツ国外のクラブでプレーしたい意向」と報道。するとイングランド・プレミアリーグ勢のチェルシー、マンチェスター・ユナイテッド、リバプールの名前が浮上した。

 ただ、気になるのは年が明けてから精彩を欠いていること。日本代表でも3月のウルグアイ戦、コロンビア戦でともに先発したが、目立った活躍はできなかった。まだ新天地が確定していないのであれば、退団するとはいえ、Eフランクフルトでやるべきことは残されている。