フィギュアスケートの世界選手権3日目(24日、さいたまスーパーアリーナ)、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)2位の李海仁(イ・ヘイン、17=韓国)が147・32点をマーク。合計220・94点で銀メダルに輝き「思った通りの演技ができたので、満足です」と声を弾ませた。

 韓国勢では、2013年大会覇者の金妍児(キム・ヨナ)氏以来となる表彰台。当初はメダルを取れると思っていなかったというが「(フリーで)ノーミスのプログラムできてうれしかった。光栄に思っている」と満面の笑み。その上で「これからさらに一生懸命やっていく必要があると感じています」と気を引き締めた。

 今大会はかねて憧れを抱いていた坂本花織(22=シスメックス)が2連覇を達成。世界女王に対しては「スケーターの場合は、ジャンプに入る時は減速しがち。それから体も緊張して硬くなりがちだが、彼女の場合はそれが全くない。その部分はぜひ学びたい。彼女は本当にすばらしい尊敬するスケーターです」と敬意を表した。