【人気モデル・岡田紗佳のもう一度見たい麻雀Mリーグ】3月6日1回戦 南2局5本場=仲林圭(U)、滝沢和典(格)、東城りお(セ)、村上淳(赤)
KADOKAWAサクラナイツの岡田紗佳です。二階堂亜樹選手の四暗刻、園田賢選手の国士無双、高宮まり選手の四暗刻と3週続けて役満が飛び出し、先週も期待されていたところ“大事件”が起きました。
第1ツモでヤオチュー牌(19字牌)が10種10牌となった仲林選手は第1打に赤5索、次にドラの3筒を切って、周囲に隠すことなく国士無双に一直線です。5巡目には早くもヤオチュー牌が一枚も余ることなく9萬待ちでテンパイしました。
9萬は滝沢選手が1枚持っているだけで、残り3枚は山。仲林選手のテンパイ直後に滝沢選手が打ってもおかしくなかったのですが、ここは3萬で回避します。試合後のインタビューでは、決して国士無双を警戒していたわけではなく、村上選手が早そうだから先に危険そうな牌を切ったと話していました。9萬があるとカン8萬の受け入れもあるので、自分の都合ですね。すると7巡目に村上選手がリーチ。待ちは69萬です。これに対し、滝沢選手は一発で9萬を切り飛ばしました。当然、村上選手と仲林選手からロンの声。Mリーグのルールではダブロンはないため、上家の村上選手のアガリ、いわゆる頭ハネとなりました。
これまで役満の頭ハネは見たことがありません。4週連続役満は不発に終わりましたが、むしろ役満よりもよっぽどレアです。
仲林選手はそんなに表情に出るタイプではなく、いつも淡々と打っている印象だったのですが、この時ばかりは顔がプクーッと膨れてましたね。自分がやられた時はいったいどんな気持ちになるんだろう?と思いました。これにめげることなく、トップを取ったのはさすがです。
さてレギュラーシーズンも残りわずかとなりました。このコラムを書いている時点で、サクラナイツはほぼセミファイナルに進出できるポジションにいます。残り数試合、ファイナル進出に向けてできるだけポイントを稼いで、セミファイナルでの戦いを優位に進めていきたいです。















