ラーメンチェーン「ラーメン山岡家」店内で男性客が卓上ニンニクを直食いし、一部を吐き戻す動画がSNSで拡散。山岡家ファンを激怒させている。

 山岡家は13日、公式サイトで「当社店舗で撮影された迷惑動画について」とのタイトルで声明を発表。迷惑行為の被害に遭っていたことを明かした。山岡家は迷惑行為が行われた店舗について「栃木県内のラーメン山岡家である可能性が高い」と指摘。撮影時期は分かっていないという。「警察・弁護士と相談の上、しかるべき対応を行うことを検討しております」という文章を2回繰り返していることに山岡家の怒りが表れている。

 飲食店の迷惑動画としては、すし屋のガリ、うどん店の天かす、牛丼屋の紅ショウガ、そしてラーメン屋のニンニクが餌食になった。これらは卓上に置いてあり、好きな量を食べることができることが客の楽しみだ。それだけに怒りの声が殺到している。

 IT事情通は「自己顕示欲、承認欲求を満たしたいがためでしょうか。動画をSNSにアップすることで批判を浴び、万が一に逮捕されたとしてもハクが付くぐらいにしか考えておらず、損害賠償などを負う可能性までは考えていないんでしょうね」と指摘する。

 かつて迷惑動画を拡散された個人の飲食店が破産し、いたずらしたアルバイトに約1400万円の損害賠償金を求め、約200万円で和解した事例がある。約160店舗のチェーンである山岡家はより多額の損害賠償になることは確実だ。

 法曹関係者は「巨額を払えないとして自己破産しても、悪意による不法行為に基づく損害賠償の債務は免責されません」と語る。また、動画がデジタルタトゥーとなり、その後の人生に影響が出るかもしれない。迷惑行為にはデメリットしかない。

ラーメン山岡家で迷惑行為 卓上ニンニク〝直食い〟に「しかるべき対応」 | 東スポWEB

ラーメンチェーンの「ラーメン山岡家」は13日、公式サイトで「当社店舗で撮影された迷惑動画につい...

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ラーメン山岡家で迷惑行為 卓上ニンニク〝直食い〟に「しかるべき対応」 | 東スポWEB