フランス1部パリ・サンジェルマン(PSG)が、ノルウェー代表FWエーリングブラウト・ハーランド(22=マンチェスター・シティー)の強奪を計画している。

 PSGは8日に行われた欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦第2戦でバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)に0―2で敗れ、2戦合計0―3。2年連続16強敗退となった。FWリオネル・メッシ、FWキリアン・エムバペ、FWネイマールを擁しても頂点には届かなかった。

 悲願の初制覇へ向けた作戦の練り直しが必要になる中、フランスメディア「RMC」のダニエル・リオロ記者によると、エムバペとハーランドを組ませたい計画があり、移籍金2億ユーロ(約286億円)を用意するという。これはメッシとネイマールが今季限りで退団することを前提としている。

 一方、フランス紙「レキップ」によると、PSGのスポーツディレクターを務めるルイス・カンポス氏は、前線の補強候補にポルトガル代表FWゴンサロ・ラモス(ベンフィカ)、同MFベルナルドシルバ(マンチェスター・シティー)、ナイジェリア代表FWビクター・オシムヘン(ナポリ)を候補に挙げたという。

 ハーランドは将来的にスペイン1部レアル・マドリード行きを希望しているとされるが、PSGは悲願のために〝怪物〟獲りに動くのか。