青森山田高から転身した黒田剛監督(52)率いるJ2町田が12日に行われた水戸戦(Gスタ)で3―0と快勝し、首位に浮上した。
町田は前半14分にFWエリキのゴールで先制すると、後半19分にMF高橋大悟、さらに31分にはMF荒木駿太と効果的に得点を重ねて水戸を圧倒。自慢の守備陣が相手を完封して、攻守に安定した内容で快勝を収めた。
前節まで首位だった大分が清水戦(アイスタ)で0―0と引き分けに終わり、町田はこの日勝利した秋田も含めて勝ち点10で並び、得失点差で両チームを上回り初めて首位に浮上した。
黒田監督は青森山田高で高校3冠を果たすなど常勝軍団を築き、高校サッカー界随一の名指導者としての地位を確立。そして今季からJリーグ指揮官に異例の転身を果たし、町田の監督に就任。大きな注目が集まる中で開幕から無敗を維持し、2月26日の群馬戦から3連勝でついに首位の座を奪取した。
黒田マジックでクラブ悲願のJ1昇格なるか期待は高まるばかりだ。












