10日放送されたNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」のラストでヒロイン・舞(福原遥)の妊娠が明かされ、次週予告編では女児の姿が映っていた。舞と貴司(赤楚衛二)の間に生まれた娘とみられる。

 当初パイロットを目指し、亡き父が残した町工場を存続させるため家業に専念してきた舞。番組初回で将来のパイロット姿を思わせるシーンがあったことなどから、再挑戦が視聴者の関心事となっていた。だが、ここにきて「飛ばない」観測も見られるようになってきた。

 予告編によると、来週は「ばんば」こと舞の祖母(高畑淳子)が中心になりそうな流れ。来週を終えると残り10話に。舞の今後について、視聴者からは「早く空飛ばないかなぁ」などとやきもきする声のほか「このタイミングで妊娠ならもう空飛ばないのかな」という疑問や、「パイロットルート消滅は確定」との見方も。さらには「もしかして娘がパイロットを目指す?」「パイロットの夢は娘が叶えるのではないかなぁ。妄想」といった展望も見られる。

 ドラマのテーマに「女性パイロット」も含まれるのなら、娘がそれを実現させることに整合性はある。一方、舞の航空会社辞退は、工場に対する父の思いをくんでのことだった。舞の娘がパイロットになれば、三世代の絆を感じさせる物語にもなる。時間ワープで娘が操縦桿を握るのか…。