ナイター飯塚オートのGⅡ「オーバルチャンピオンカップ」が8日に開幕した。初日は全レース良走路で行われ、メインの12R選抜予選は鈴木圭一郎がきっちり勝ち切って人気に応えると「初戦にしてはまあまあですね。トルク感がなくてタイヤに負担がかかる。ヘッドを新品に交換します。タイヤは替える予定。スタートはいいと思う」と、さらにパーツ交換に着手する構えだが、気配は悪くない。

 今大会、競走車を乗り換えた地元エースの荒尾聡は選抜予選4着でのゴールにも「エンジンはこっちの方がいい。先が良くて乗りやすい。足周りも大丈夫」と上昇ムードだ。

 この他の主力陣では中村雅人、早川清太郎、佐藤貴也、松尾啓史、篠原睦、浦田信輔が白星発進に成功した。

 初日6Rを制して上々のスタートを切った地元の井村淳一(40=飯塚)も好気配! 消音マフラーの前節地元ミッドナイトで優出6着と好走し、通常マフラーに戻った今大会に入っても好調キープの様子だ。

「通常マフラー用にキャブを調整した。めちゃくちゃいいですね。エンジンはこのままで良さそうな感じ」と相好を崩す。

 快調な走りは魅力たっぷりで、2日目以降も要チェックの存在となりそう。