米メジャーリーグ・サッカー(MLS)のコミッショナーを務めるドン・ガーバー氏が、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)のMLS入りへ〝特例〟を含めた対応も視野に入れている。

 今季限りでパリSGとの契約を満了するメッシを巡っては、契約延長や元イングランド代表のデービッド・ベッカム氏が共同オーナーに名を連ねるMLSのインテル・マイアミ入りの可能性も報じられている。

 そんな中、ガーバー氏は米メディア「アスレチック」のインタビューで、メッシについて「彼がマイアミ入りするかもしれないという話は、素晴らしいことだ。もし実現すれば、MLSにとって素晴らしいことになるし、彼やその家族にとっても素晴らしいことだろう」と歓迎した。

 続けて「それ以上の詳細は分からない」としたが、同氏は「(MLSの)チームはユニークなことをする柔軟性がある」。2007年にロサンゼルス・ギャラクシー入りしたベッカムは、将来のオーナー権を2500万ドル(約25億円)を契約に盛り込み、14年に行使している。

 現段階では、メッシ側がMLS入りへ何を条件にしたいか把握できていないものの、できる限り対応して実現させたい意向だ。