将棋の「朝日杯本戦トーナメント」の準決勝・決勝が23日、東京・千代田区の「朝日ホール」で行われ、藤井聡太竜王(20)が渡辺明名人(38)を破り、同棋戦2年ぶり4度目の優勝を果たした。
準決勝で豊島将之九段に大逆転の末に勝利した藤井竜王だが、決勝では中盤から優位に進め、103手で快勝した。
4度目の優勝となった藤井竜王は「準決勝まで負けを覚悟した対局があった。優勝したのは幸運だった。初めての棋戦優勝も朝日杯だったので相性の良さを感じている」と語った。
藤井竜王はすでに銀河戦、JT杯を制しており、現在ベスト4まで進んでいるNHK杯を優勝すれば、史上初の同年度一般棋戦グランドスラム達成となる。












