新日本プロレス22日の高松大会でルチャの祭典「ファンタスティカマニア」が開幕。棚橋弘至(46)が再起への誓いを新たにした。
メキシコ・CMLLのルチャドールが多数参戦する名物シリーズは、新型コロナウイルスの影響により2020年を最後に開催が見送られてきた。待望の復活となったこの日の開幕戦ではメインで棚橋が〝神の子〟ミスティコとタッグを結成。ウルティモ・ゲレーロ、アトランティスJr.組と対戦した。
前日21日に武藤敬司の引退試合(東京ドーム)をゲスト解説として見守った棚橋は、かつての師匠から受けた刺激をそのままリングで体現する。アトランティスにドラゴンスクリューを見舞うと、ゲレーロにはスリングブレイド、場外へのトぺ・コンヒーロを放ち躍動。だが最後はミスティコがアトランティスのアトランティーダ(変型バックブリーカー)でギブアップを奪われチームは勝利を逃した。
18日(日本時間19日)の米国・サンノゼ大会ではIWGP世界ヘビー級王者オカダ・カズチカに挑戦するも敗北。帰国翌日に武藤引退試合のゲスト解説を務め、この日からシリーズに参戦と多忙を極める棚橋だがモチベーションは高い。「ミスティコ選手とかルチャドールが自分の体を張って飛び続ける姿に、俺ももっとなんか頑張んないとってエネルギーをもらうから。シリーズやって、サンノゼ大会あって帰ってきてすぐだけど、全然疲れてないから。3年ぶりのファンタスティカマニア、全力で行きます」と誓っていた。











