新生森保ジャパンでは主将の〝持ち回り制〟を導入する方針となった。

 日本代表の森保一監督(54)が13日に欧州視察から帰国し、新チームで始動する今後の代表活動について説明した。

 これまで主将を務めてきたDF吉田麻也(シャルケ)と会談したことを明かし「どういった形で次に主将を決めていこうかという話はしたけど、特に結論は出ていない。まず話してきたのは、麻也が主将でやっていて、そして誰かにいずれかは引き継いでいかないといけない」と次期主将問題が議題に上がった。

 吉田の続投も含めて様々な選択肢を検討している段階で「誰かと決めるわけではなくて、チームのために責任を、主将として一人ひとりがいろいろできることが大切だなと話してきた。誰かを指名してやってもらうこともあるし、次のアジア予選、W杯を見据えて指名していく、主将をやってもらうというのもあるが、その試合だったり、活動だったりということで主将をいろんな選手にやってもらうというアイデアもある」と腹案を披露。若返りや〝持ち回り制〟の導入で適任者をテストしていく可能性も示した。

「いずれにしても、みんなでチームをつくっていく、強くしていくというのは選手に伝えながらやっていきたい」と新チームの初陣となる3月の国際親善試合のウルグアイ戦(24日、国立)とコロンビア戦(28日、ヨドコウ)で選手にその方針を説明し、さっそく新たな主将を模索していくことになる。

 新主将の座は誰が射止めるのか注目が集まる。