イングランド・プレミアリーグのアーセナルに所属する日本代表DF冨安健洋(24)に好機到来か。今季から冨安に代わって右サイドバック(SB)の先発を任されているイングランド代表DFベン・ホワイト(25)の評価が揺らいでいる。
ホワイトは、3―2で勝利した先月22日のマンチェスター・ユナイテッド戦は前半だけで、0―1で敗れた4日のエバートン戦では後半40分に、それぞれ冨安と交代。SBの交代は、パフォーマンス低下を理由にすることが多い。首位を走るチームの優勝争いも佳境に入っている。
英メディア「ジャスト・アーセナル」は、W杯後に調子が落ちている現状を指摘した上で「ホワイトに休むときが来て、冨安が右SBを引き継ぐ時なのか?」とした。
また英メディア「フットボール・ロンドン」は、ホワイトに代わり冨安待望論がでていることを踏まえ、アーセナル担当記者の見解を伝えた。キャップを務めるカヤ・ケイナック記者は「ホワイトが直面した批判は大げさだと思う。20試合中低調だったのが、2つは悪くない。(敗れた)エバートン戦は誰もが不調で、変化を求めるのは少し過剰反応だ」と擁護。また、タシャン・デニランアルレイン記者は「ベン・ホワイトは落とされたというより、休まされたとみている」と指摘した。
すぐさま交代すべきという雰囲気ではないようだが、11日のホーム・ブレントフォード戦に続いて15日は、ホームに2位のマンチェスター・シティーを迎える。大一番でホワイトが、どのようなパフォーマンスを見せるかによっても、また状況は変わってきそうだ。











