2002年日韓W杯で日本代表を初のベスト16に導いたフィリップ・トルシエ氏(67)が、ベトナム代表監督に就任することで合意したと地元メディア「Vn Express」など各メディアが31日に報じた。
トルシエ氏はA代表とともにU―23代表を率いる予定で、契約期間は2年。1年延長のオプション付きで来週中にもサインし、正式発表されるという。
各メディアによると、同国代表監督を退任する朴恒緒氏の年俸が60万ドル(約7800万円)だったのに対し、日本やカタール、モロッコで代表監督を務めたトルシエ氏は推定年俸180万ドル(約2億3000万円)。ちなみにサラリーはベトナムサッカー連盟(VFF)のスポンサー企業によって支払われるという。
トルシエ氏の初陣は、U―23代表が臨む3月末のドーハカップ(カタール)になる予定。今後は26年W杯アジア予選や24年パリ五輪アジア予選で森保ジャパンと激突する可能性もある。「白い魔術師」と呼ばれた指揮官が、日本の前に立ちふさがることになりそうだ。












