新日本プロレス5日の大田区総合体育館大会で、元鈴木軍の鈴木みのるとエル・デスペラードが成田蓮(25)を救出した。

 この日の大会は対戦カードが伏せられ、選手の入場曲が鳴った時点でマッチアップが判明する形式で行われた。成田は本間朋晃、タイガーマスクと組んでEVIL、高橋裕二郎、ディック東郷組と対戦。チームが敗戦を喫すると、試合後のリング上で「ハウス・オブ・トーチャー」のリンチを受けた。

 するとここに、何と昨年限りで鈴木軍を解散したみのるとデスペラードが現れて成田を救出。まさかの電撃合体が急浮上した。

 バックステージには3人揃って登場。デスペラードは「鈴木軍はなくなっちゃったっすけど、だからって無理やり別の方向に進む必要もないわけで。鈴木さんが言ってくれたみてえにさ、やりたいことやってんだからそれでいいだろ。で、ふと思ったんですが…同じ方向を向いてるんだったらさ、お互い頭数合わせるだけでもいいんじゃない? 別に協力しなくていいんだ。共闘ができればそれだけでいいんだ」と成田に共闘を呼びかけた。成田は返答を保留したまま控室へと向かったが、みのるは「ストロングスタイルの息子なんだろ? サン・オブ・ストロングスタイル。日本のプロレス界で、先人が残したストロングスタイル…俺がすべて持ってるぞ」と改めてメッセージを送っていた。