今月1日から新体制となったれいわ新選組の不定例記者会見が5日開かれた。

 先月、代表選が行われ、山本太郎代表(48)が選出され、櫛渕万里(55)、大石晃子(45)両衆院議員が共同代表に就任し、3人そろっての会見となった。

 大石氏は13日にバイデン大統領と日米首脳会談を行う予定の岸田文雄首相に対し、「日米首脳会談がある。防衛費増額はそれのお土産じゃないか。散々この国にはお金がない、財源がないと言いつつ、アメリカには防衛費増額をお土産に持っていく。このようなアメリカの犬はいらない」とバッサリと斬った。

 昨年の衆院予算委員会で、大石氏は岸田首相を「資本家の犬、財務省の犬」とののしっていたが、新たに「アメリカの犬」も加わった形だ。

 返す刀で大石氏は「他の野党はどうか。危険な情勢の中で、必死に言うのが、野党の役割。それを立憲と維新がやりますか? 立憲の中にも良心的な方がいる。『ならぬものはならぬ』と警鐘乱打していく。それがれいわのやり方。他の野党も引っ張っていきたい」と意気込んだ。