ポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウド加入が間近と報じられているサウジアラビア1部アルナスルのスポーツ・ディレクター(SD)が、エース獲得について言及した。

 先月、イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドとの契約を解除したC・ロナウド。巨額マネーを誇るアルナスル入りが近いと伝えられる中、クラブのマルセロ・サラザールSDがスポーツメディア「フラッシュスコア」のインタビューに回答した。

 クラブの将来にC・ロナウドが含まれるか? と問われると「イエスともノーとも言うことはできない」とニヤリ。「年末まで様子を見よう。見ての通り、これはクラブだけでなく、国や世界のサッカー界にとって非常に大きな交渉であり、より高い権威によって行われなければならないものだ」と時間をかけて交渉していることを明かした。

 さらに「C・ロナウドは、サッカー史上最高の選手の一人。彼は常に、アスリートとして勝利のために意志を見せる例であり続けてきた。私はポルトガル国民として、常に彼を応援してきた。やがて未来は明らかになるだろう」と語った。

 C・ロナウドのサウジ行きが明らかなステップダウンになるという声も浮上しているが、サラザール氏はこれを否定。「自分の知らないことを批判するのは簡単だ。選手がここに到着したとき、みな非常にポジティブに驚いている。ブラジル代表で、バイエルン(・ミュンヘン)ですでにチャンピオンズリーグを制覇していたルイス・グスタボの時もそうだった。ダビド・オスピナがここに移籍したとき、コロンビアでは間違ったステップだと言われていたが、サウジアラビアは大きく変化した」と回答。スター選手の例を出し、現地のレベルを誇った。

 大エースの未来はまもなく明らかになるか。