レスリングの全日本選手権初日(22日、東京・駒沢体育館)、女子68キロ級で世界選手権65キロ級金メダルの森川美和(23=ALSOK)が決勝進出を決めた。
準決勝までの2試合でいずれも主導権を握り「最近の試合と違って減量なく挑めているので調子はいい」とうなずいた。五輪階級の同級に出場するのは2019年大会以来。東京五輪代表入りを逃した森川にとって、24年パリ五輪代表選考を兼ねる今大会への思いは強く「あのときの悔しさは今でも持っているし、二度とあのような思いはしたくない。この大会は絶対に優勝するという強い気持ちを持ってマットに上がった」と話す。
会場ではカタールW杯で森保ジャパンのベスト16入りに貢献したMF堂安律(フライブルク)のTシャツ姿を披露。「堂安選手の思いきりのよさは自分にも似たような部分があってモチベーションが上がるし、前向きにさせてくれる」と、世界で戦った〝サムライ〟に刺激を受け優勝を目指すつもりだ。
23日の決勝は世界選手権同級銀メダルの石井亜海(育英大)と対戦する。












