来季はシーズン完走だ。広島の西川龍馬外野手(27)が8日にマツダスタジアムで契約交渉に臨み、4400万円増の1億2000万円でサインした。今年、取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使せずに残留。単年契約を結んだ。
今季は開幕から好調だったが、6月にケガで離脱。戻ってきたのは約2か月後だった。西川は「今年も離脱があったので、あんまり働いたという感じではない」と話したが、97試合で打率3割1分5厘、10本塁打、53打点の成績だった。
来年の目標として挙げたのが「ケガをしない。それだけです」。その後、全試合出場と打率3割、25本塁打を追加した。西川は「(打率)3割は最低条件。チーム的にも規定(打席)ぐらい立てば25本ぐらい打たないと」と話した。
そのためにやるべきことは明確だ。「柔軟性をメインに(練習を)今はやっている」と西川。新井監督が指揮を執る来季については「現役中もだいぶお世話になった。あんまり困らせないようにしたいなと思う」と語った。 =金額は推定=












