カタールW杯でベスト16入りを果たした日本代表の一部選手、スタッフが7日、成田空港に帰国。現地に滞在する本紙サッカーキャップ・渡辺記者に代わって帰国会見に出席した中西は、日本代表が4年後に歴史を変える瞬間が自然とイメージできてしまった。

 1次リーグでW杯優勝経験国のドイツ、スペインを撃破。日本列島を歓喜の渦に巻き込んだイレブンを一目見ようと、約650人のサポーターが集結した。森保一監督が「みなさんありがとうございました」と感謝を述べると、DF長友佑都(FC東京)の十八番として話題となった「ブラボー」と叫ぶサポーターも登場するなど、温かい出迎えシーンが印象的だった。

 悲願のベスト8入りはならなかったものの、世界の舞台で確かな足跡を残した。森保監督も「選手たちは新しい時代を見せてくれたが、まだまだ新しい時代の入り口にしかすぎない。これから我々が世界でより勝っていくためにも、国民のみなさんの後押し、共闘が力になると思うので、みんなで世界の壁を乗り越えたい」ときっぱり。私たちに確かな期待を抱かせる言葉だった。

 今後は次期監督に関する話題が注目を集めるだろう。あるサポーターは「僕は本田ジャパンを見てみたい。今大会の(ABEMAの)コメントとかも鋭いので、本田圭佑さんが監督をやったらもっと上に行ける雰囲気を感じるので、楽しみにしています」と話すなど、盛り上がりは最高潮。4年後に本田が監督になっているかは分からないが、日本代表が今度こそ歴史を変える準備が整ったのは間違いない。4年後は私が現地から日本の躍進をお届けさせていただきます! (終わり)