新日本プロレスのKOPW保持者・鷹木信悟(40)が、古巣マットに緊急参戦だ。

 6日のドラゴンゲート後楽園ホール大会で、YAMATO&ドラゴン・キッド&吉田隆司&問題龍と、シュン・スカイウォーカー&KAI&B×Bハルク&H・Y・Oが8人タッグで対戦。吉田がKAIから3カウントを奪って勝利を収めたが、試合後はYAMATOらが敵軍から容赦ない攻撃を受けるなど、収拾がつかない状態となった。

 そうした中、BGMとともに鷹木が登場。客席からは悲鳴交じりの歓声が上がった。同団体のリングに上がるのは2018年10月7日の博多スターレーン大会以来。現在、新日本は九州で巡業中だが「どうしても言いたいことがあって来てやったよ」と切り出した。

「昨年はIWGP世界ヘビー級王者となりプロレス大賞MVP。今年は意外にも暇でな。はっきりいって暴れ足りないんだよ」。巡業先の福岡・中州で25日の福岡国際センター大会のポスターを見つけたらしく「40歳になって一人暮らし、独身。もちろんクリスマスも暇なんだよ。ここまで言ったら分かるよな」と4年2か月ぶりの出場を明言した。

 リング上ではYAMATOから「4年前に俺が言った『いつやってくれるんですか?』という約束を果たしてもらおうか」と挑戦を受ける形になり、鷹木はパートナーに同期のハルクを指名。YAMATO側には菊田円(23)が出場を直訴して対戦カードが決まった。

 懐かしい面々と顔を合わせた鷹木は「新日本に行った時は、今しかできないことを力いっぱいやろうと思っていた。ただ、なんか最近おとなしくなってたかなというのがあったので、年内にもう一回暴れようかな。俺がリングに上がる限りは、俺が中心だ」ときっぱり。デビュー戦も同団体最後の試合も福岡だっただけに、縁のある場所で大暴れするつもりだ。