立憲民主党の尾辻かな子前衆院議員が28日、ツイッターで炎上した件についてコメントを発表した。
尾辻氏は26日にJR大阪駅で見かけたある広告イラストについて「2022年の日本、女性の性的なイラストが堂々と駅出口で広告になるのか…」と画像付きでツイートしていた。画像にはバニーガール姿など薄着の女性キャラのイラストが写っていた。
このツイートには1万もの「いいね」がついたが、批判的な意見も寄せられ炎上した。薄着の男性キャラの広告画像を添付して「何か問題でも?」と問いかけたり、「具体的に何がいけないのか教えてほしい」と訴えたりするユーザーがもいれば、「尾辻さんの感覚に同意」「みんな麻痺してんだよ」と共感する書き込みもあった。
なかには尾辻氏に対して脅迫のメッセージを送る人も出てきたという。28日になって尾辻氏はコメントを発表。疑問視した広告が掲示されていたのは「多くの人が通行する公共空間です」とし、「環境型ハラスメントの類型にもあたり得るものです」と指摘した。
また、「広告を法、条例で規制することは抑制的で慎重であるべきだと考えます」と規制強化を訴えているわけではないと強調。しかしながら、「このような広告表現は、日本のジェンダー平等が達成されていないことを示す一つのシーンであると思いました」とツイートの意図を説明した。
最後に「議論を通り越した脅迫や殺害予告については法的措置を取ります」と表明している。












