新日本プロレス27日愛知・ドルフィンズアリーナ大会「ワールドタッグリーグ」公式戦で、内藤哲也(40)、SANADA(34)組が後藤洋央紀(43)、YOSHI―HASHI(40)の「毘沙門」に敗れ、初黒星を喫した。
元IWGPタッグ王者の内藤組と前年度覇者の毘沙門による優勝候補対決は、一進一退の攻防が続いた。内藤はSANADAのバックドロップからジャックナイフ式エビ固めでYOSHI―HASHIを丸め込むが、3カウントは奪えない。合体式スイングDDTも阻止され、チャンスを逃してしまう。
さらに4人が入り乱れる展開からSANADAが孤立し、一転して窮地に陥った。SANADAは後藤にオコーナーブリッジを狙うが、これを阻止されると、YOSHI―HASHIのトラースキックから激烈一閃(合体式トラースキック)を浴びる。最後は消灯(合体式バスター)で沈められ、開幕3連勝はならなかった。
この日は観客の声出し応援可能な大会として開催された。メインイベントで勝利すれば同会場では2017年11月以来、実に5年ぶりの「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」大合唱のチャンスだったが、それもお預けとなった。
内藤は「ここ愛知県体育館では5年ぶりとなる大合唱もできず。今シリーズはタッグリーグ。SANADAの負けイコール内藤の負け。今日、声出しありの大会で、しかもメインイベントで試合だったわけで。ものすごく悔しいな。気持ちを切り替えて、明日は長野運動公園総合体育館に向かいますよ」と前を向いて立て直しを誓っていた。











