【FIFAワールドカップ】森保ジャパンのMF伊東純也(29=スタッド・ランス)が〝意外な一面〟をのぞかせた。

 伊東は23日のドイツ戦でスタメン出場し、2―1の逆転勝利に大きく貢献。次戦27日のコスタリカ戦に向けても活躍に期待が高まる。

 だが、周囲からの注目度とは対照的に、本人は常に冷静だ。25日の練習後も「誰が決めても勝てればいい。もともと点取るタイプじゃないので。(アジア最終予選の4試合連続ゴールは)たまたま取ってた。点を取るキャラじゃないので、毎回言われてもっていう感じ」。ゴールへの執着はなく大舞台でも〝自然体〟を貫いている。

 普段は感情の起伏が読み取りづらいため、報道陣から「イラッとすることあるんですか?」と問われると「結構イラッとしますよ。日常は渋滞とかイライラする。(車の中で)ちょっと文句言ったりしたり(笑い)。自分が運転していなければいいけど、運転している時にブレーキとアクセルを踏んだりするのが、面倒くさくて」と渋滞では〝闘争心〟をあらわにするという。

 プレーではスピードが自慢の伊東だけに、なかなか前に進めない渋滞は〝天敵〟なのかもしれない。