日本代表MF堂安律(フライブルク)が、23日のカタールW杯1次リーグE組初戦ドイツ戦で値千金の同点ゴールを決めた。

 堂安は0―1の後半26分に投入されると、途中出場組の連係で後半30分にゴールネットを揺らした。MF三笘薫(ブライトン)が左サイドをドリブル駆け上がると、エリア内左のMF南野拓実(モナコ)へスルーパス。南野のシュートは、GKマヌエル・ノイアーに弾かれるが、こぼれ球を堂安が合わせた。同38分にFW浅野拓磨(ボーフム)が勝ち越しゴールを決めてチームは歴史的勝利を飾った。

 堂安は「俺が決める気持ちだった。俺しかいないという強い気持ちで入った」と胸を張った。それでもまだ1次リーグ初戦が終わったばかり。27日にはコスタリカ戦を控える。「一喜一憂せず、1から戦いたい。日本サッカーを盛り上げたい。期待してほしいと思います」と、さらなる活躍を誓った。