長期離脱明けながら〝舌好調〟のFW浅野拓磨(28=ボーフム)が実戦復帰へ向けて、不安もぶっちゃけた。

 浅野は9月のシャルケ戦で右ひざの内側側副じん帯を断裂。そのまま実戦復帰することなく、14日に代表へ合流した。それでもカタールW杯(20日開幕)へ向けて「自分がヒーローになっている形しか想像できない」とビッグマウスを連発するなど、早くもテンションはアゲアゲだ。

 一方で、W杯前最後の実戦となる国際親善試合カナダ戦(ドバイ)を前に、浅野は森保監督から状態を確認された際に「90分行けます!」と即答しつつも「もしかしたら15分、20分でバテてしまうかもしれない」とコンディションに不安を残していることも吐露。
 それでも「バテてもいいからその15分、20分を全力でやりたい。久しぶりの試合なので、自分がやってきた準備のすべてを明日の試合に出す」と強い覚悟をにじませた。

 W杯1次リーグE組初戦のドイツ戦(23日)まで1週間。15分でバテてしまう状態では困るが、ここからどれだけ本来のパフォーマンスを取り戻せるか。