森保ジャパンの“心臓部”といえるMF遠藤航(シュツットガルト)とMF守田英正(スポルティング)の状態に不安が高まっている。

 遠藤はドイツ1部リーグのヘルタ戦(8日)で頭部を強打して脳振とうと診断。代表に合流したこの日、別メニューで調整した。「だいぶ良くなっているので大丈夫。当たったところが痛いくらい。回復自体は順調らしい」と強調する一方で「スマホを長く見ていたら気持ち悪くなってくる」「バランスのリハビリみたいなものをやると、めまいまではいかないけどボワーっとする感じ」と影響が残っている。

 また、守田は10月26日の欧州チャンピオンズリーグ(CL)のトットナム(イングランド)戦で左ふくらはぎを痛めて途中交代。その後3試合の欠場を強いられたが、ここにきて同じ箇所に違和感が出て、この日は別メニュー調整となった。「この段階で違和感があるので不安は間違いなくある」と吐露した。

 2人とも守備的MFとして森保ジャパンを支えてきた不動のレギュラー。本番に万全の状態で臨めなければ、目標とするベスト8進出も厳しくなりそうだ。