心配無用ということか。大相撲九州場所3日目(15日、福岡国際センター)、幕内高安(32=田子ノ浦)が大関貴景勝(26=常盤山)を破って2勝目(1敗)。のど輪で起こし、攻め返す相手をはたき込んで土俵にはわせた。取組後は「いい当たりができて、その後の展開もよかった。自分の流れで相撲が取れた」と納得の表情だった。

 右足親指を痛めた影響で秋巡業最終日を休場。また、白星発進した初日の関脇若隆景(荒汐)との取組後には動きが一時止まり、顔をゆがめる場面もあった。それでも「問題ない。今日の相撲を見る限り精いっぱいできるので、明日以降も力を出し切りたい」と問題なしを強調した。