快進撃の予感だ。大相撲九州場所3日目(15日、福岡国際センター)、幕内阿炎(28=錣山)が幕内栃ノ心(35=春日野)を下して3連勝。得意のもろ手突きで押し込むと、最後は引き落として相手を土俵にはわせた。取組後は「立ち合いで思い切り当たることを意識した。前に出られたので、すごく良かった。しっかり集中して取れている」と納得の表情を浮かべた。
7月の名古屋場所後に右ヒジと左足首を手術。9月の秋場所は全休を余儀なくされたが、今場所は万全に近い状態で土俵に上がっている。三役や優勝争いの経験がある実力者は「しっかり準備してこれた。そのおかげで動いている。(連勝は)考えずに明日の相撲に集中したい」と気持ちを引き締めた。












