スペイン1部レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(21)が自身のSNSを更新し、カタールW杯メンバー入りに危機感を持っていたことを告白した。

 今季からRソシエダードでプレーする久保は左肩脱臼からも復帰。好プレーを披露するなど、好調をキープしている。いよいよ日本代表に合流し、W杯に挑むが、久保は自身のインスタグラムを更新。スペイン語で「(W杯開催による)中断前の最後の試合はとてもいい勝利になった。勝ち点を積み上げ続けるためチームの助けになることができたのはうれしい」と現状を報告した。

 その上で「(ここからは)W杯に焦点をあてる。この4か月間、Rソシエダードのチームメート、テクニカルとメディカルのチームと一緒に過ごしていなければ、W杯メンバーとして呼ばれることはなかった。私を信頼してくれたチームに感謝します。私を向上させてくれ、最高の大会で国を代表する機会を与えてくれた」と記した。

 昨季まで所属したマジョルカではシーズン途中でサブに降格。好パフォーマンスを発揮することはできなかったため、W杯出場を不安視していたようだ。しかし、今季加入したRソシエダードでは開幕からスタメンとしてプレー。コンディションも良く、日本代表でも欠かせない存在になった。それだけにチームに改めて感謝の意を表明したといえる。

 そんな久保は近日中にも日本代表に合流。まずは17日の国際親善試合カナダ戦(17日、UAE)で存在感を示してくれるはずだ。