大相撲の横綱照ノ富士(30=伊勢ヶ浜)が11日、九州場所(13日初日、福岡国際センター)を休場することが決まった。この日、日本相撲協会審判部が取組編成会議を開き、初日と2日目の取組を発表。横綱の対戦は組まれなかった。
照ノ富士は古傷の両ヒザの状態が悪化して9月の秋場所を途中休場。先月18日に両ヒザの手術を受けて同26日に抜糸した。すでにまわしを締めて稽古場に姿を見せているが、本人は7日の取材で「こんな状態だから(出場は)無理じゃない? まだ分からないけど(師匠の伊勢ヶ浜)親方と話して決めます」と休場を示唆していた。
横綱に昇進した昨年名古屋場所以降、照ノ富士が初日から休場するのは初めて。万全の状態で本場所に復帰するためにも焦らず治療に専念するつもりだ。










