必ず最後に愛は勝つ。格闘技イベント「RIZIN LANDMARK4」(6日、愛知・ドルフィンズアリーナ)で奥田啓介と対戦する久保優太(35)が、元妻で歌手のサラとの不思議な関係を告白した。

 久保は昨年9月に総合格闘技(MMA)デビューするも、太田忍に判定負けを喫した。さらに大みそかには人気ユーチューバーのシバターに敗戦。その後、シバターが試合前に1ラウンドの手加減を求める通話記録や、LINEでのやり取りがSNSに流出した。これが格闘技界を揺るがす問題となり、RIZINの榊原信行CEOが状況を説明する事態に発展した。

 それから約10か月で再起戦に臨む久保は「まずは打撃のK―1王者がMMAでも通用するんだっていうのを見せたいです。何をするにも、そこをクリアしてからです。まだスタートラインにも立っていないので、中長期的な目標を語る立場ではない」とMMA初勝利に意欲を見せた。

 そんな久保の支えは、元妻・サラの存在だ。シバター戦後に離婚をした2人の関係について「戸籍上、夫婦ではないです。彼氏、彼女だけど、子供ができたので僕が認知の書類を書いたという状況です」と赤裸々に語る。

 子供は生まれたものの再婚の考えは2人ともないとして「新しい人間関係の形になると思います。元夫婦で彼氏、彼女で子供がいて。今の関係で2人で子供を育てていきたい」と語った。

 そんな恋人とは試合の最終追い込みに入った約2週間前から会っていないという。試合は観戦に訪れる予定とのことで「サラちゃんに勝つところを見せたい? もちろん。そこが最大のモチベーションなので。来てくれるので楽しみにしています」と笑顔を見せた。

 さらに勝つ姿を見せなければならない理由がもう一つあるという。それは子供の存在だ。現在、試合の追い込みもあって、子育てを任せている状況だといい「試合が終わったら、バトンタッチじゃないですけど、そういうことができたら。今はサラちゃんとサラちゃんのお母さんが面倒を見てくれているので、安心できるような戦い方で勝って『自由に旅に行っておいで』って言ってあげたいんです」と意気込んだ。

 元妻の恋人を安心させるため、必ずや奥田をKOするつもりだ。

 試合が行われる「RIZIN LANDMARK4」は「ABEMA PPV ONLINE LIVE」で生中継される。