日本代表DF長友佑都(36=FC東京)は〝戦友〟のためにも全力を尽くす覚悟だ。
日本サッカー協会は1日に、カタールW杯(20日開幕)に臨む日本代表メンバー26人を発表。フィールドプレーヤーとして日本代表史上初となるW杯4大会メンバー入りを果たした一方で、2018年ロシアW杯をともに戦った大迫勇也(32=神戸)と原口元気(30=ウニオン・ベルリン)が落選した。会見では「2人の落選はびっくりしたし、苦しいことも一緒に乗り越えてきた仲間だったので、悲しい思いもあり残念」と複雑な思いを吐露。それでも「一緒に戦ってきた仲間の心も一緒にカタールに持っていけるように、一緒に戦えるように、自分自身も頑張りたい」と前を向いた。
ロシアW杯では決勝トーナメント1回戦でベルギーに敗れた。2―2で迎えた後半アディショナルタイムのラストプレーで痛恨の失点を喫した。「悔しさしかなかった。夢にも出てきたし、ふとしたときにあの14秒の光景が浮かび上がる」。リベンジに燃えるベテランは「チームが一丸となることが大事。出ない選手も含めて心が一つになるようなチームにならないと結果は出ない。自分はみんなの精神的支柱でもあるパワースポット的な存在として、勇気づけてエネルギーを届けて、そこに自分も入っていきたい」と力を込めた。
会見の終盤にはサプライズ登場した妻でタレントの平愛梨(37)と3人の子供から花束をプレゼントされた。家族の愛も力に変えて決戦の地へ乗り込む。










