国内女子ツアー「樋口久子 三菱電機レディス」最終日(30日、埼玉・武蔵丘GC=パー72)、28位から出た渋野日向子(23=サントリー)が6バーディー、2ボギーの68で回り、通算3アンダーの9位で3日間の戦いを終えた。
5か月ぶりの国内参戦。インスタートの前半に3つ伸ばすと、後半は2つのボギーが来て1つ伸ばすにとどまったが、1番、6番で10メートルのロングパットを沈めるなど大ギャラリー(最終日計7046人)を沸かせた。初日74と出遅れ、2日目に71をマークし、この日は60台だったが、内容には納得していない。「自分のショットとスコアが全く比例してないような1日だった。よく分からない感じではあったけど、パターが入ってくれたり、ラッキーがあったぶんかなという感じだった」
初日から1Wは好調だった一方で気になるのはアイアンショット。「アイアンになるとドライバーのように振り切れてない。自分のスイングの問題で(左にいく)引っかけのミスは減ってきてはいたけど、それでも当たらない右に飛ぶショットとかはあったから、それが気持ち悪い感じがする」。まだ好調モードとはいかないとはいえ、「まだ直すところもたくさんあるし、本当に伸びしろしかないと今日も感じた」と前向きにとらえた。
次戦は国内開催の米ツアー「TOTOジャパンクラシック」(11月3日開幕、滋賀・瀬田GC)。「TOTOジャパンクラシックに米ツアーの選手として出ることを目標にして、かなえられたのはすごくうれしい。予選落ちがないので初日から攻められたらと思う」と意気込んだ。












