世界中から称賛を浴びた日本代表の〝美ロッカー〟の秘密とは――。11月20日開幕のカタールW杯が近づく中、森保ジャパンの戦いとともに注目を集めそうなのが、試合後のロッカー清掃だ。
前回2018年大会では決勝トーナメント1回戦でベルギーに2―3と逆転負け。試合後は、まるで使用前のようにロッカールームをきれいにして開催国ロシアへの感謝を伝えるメッセージを残した。そのことが世界中のメディアで報じられると、ファンやサポーターのほか大会組織委員会からも賛辞が送られた。
森保ジャパンでも19年のアジアカップで同様のロッカー清掃が注目を浴び、いまや日本代表の〝代名詞〟となっている。
日本代表で練習や試合の際に用具を準備、管理する麻生英雄キットマネジャーは〝美ロッカー〟の始まりについて「最初からじゃないか。あれはたまたまその時取り上げていただいただけで、普段から来た時よりもきれいにして帰ろうというのがある。試合の時だけじゃなくて毎日練習する会場でも同じようにしているし、ずっとですよ」と説明。ロシアW杯以前、日本が初出場した1998年フランス大会から続いている習慣だという。
「今はちりとりやほうきを持ち歩いている。ないロッカーが海外ではあるので。僕だけじゃなくてトレーナーさん、選手たちも手伝ってくれたりする」とチーム総出でロッカーを片づけている。
「ずっと続けていることでもあるので今後も続けていきたい」と麻生氏。カタールでも森保ジャパンの美しすぎるロッカーが脚光を浴びそうだ。












