11月20日開幕のカタールW杯を前に、スペイン1部レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(21)に強力なライバルが出現した。
今季の久保は新天地でレギュラーの座を獲得。ただ、データ分析専門サイト「ソファースコア」では16日のセルタ戦で入団後最低評価となる6・1点、22日のバリャドリード戦でもゴールが取り消される不運はあったが、チームで2番目に低い6・4点と厳しい評価が続いている。
そうした中、久保のポジションを脅かすライバルがトップチームでデビュー。スペイン紙「マルカ」は「連勝がストップした試合(バリャドリード戦)後半29分に久保に代わって出場したMFパブロ・マリンが最もポジティブな要素となった。才能あるMFは同点に追いつくために必要ないくつかの動きの中で重要な役割を果たした」と19歳の超新星を絶賛した。
ここまで期待が大きいのには理由がある。同紙は「下部チームではまだ8試合しかプレーしていないが、アルグアシル監督は数日間のトレーニングを見ただけで彼を指揮下に置いた。すぐに監督が彼の可能性を見抜き、サンセバスチャン(本拠地)へと移したのだ」と指摘した。
まさに指揮官の〝秘蔵っ子〟だけに、今後は重用される可能性大。久保はビリャレアル時代に年下のMFジェレミー・ピノ(20)にポジションを奪われた過去があり、今回も激しいサバイバルが展開されそうだ。












