新体操のイオン・カップ世界クラブ選手権(20日開幕、東京体育館)の記者会見が18日、都内で開かれ、9月にブルガリアで行われた世界選手権個人総合金メダルのソフィア・ラファエリ(18=イタリア)や日本代表の山田愛乃(19=イオン)らが出席した。
コロナ感染拡大の影響で3年ぶりに開催される同大会は、14か国から16チームが出場。2019年にジュニア個人総合で優勝したラファエリは「今季はフープがとてもいい感じ。音楽と合わせて演技を見ていただけたら。(今回は)これまでできなかったことをよりいい形でお見せしたい」と意気込みを語った。
また、世界選手権個人総合33位に終わった山田は「トップクラスの選手がいる中でおじけづかずに4種目踊れたことがよかったけど、表現力が足りないところや、技の正確さに甘い部分があったり、ノーミスでも点数が伸びなかった。技の正確さと表現力を磨いてダイナミックさを生かしたい」と気合を入れた。
山田のコーチで2016年リオデジャネイロ五輪代表の皆川夏穂さんは、強豪のロシア、ベラルーシが出場しない一方で「世界選手権でメキシコ選手が決勝に残ったり、南米選手がどんどん強くなってきて、今大会もキューバやアラブ首長国連邦の選手が参加する。世界各国の選手が参加する大会になって見どころたくさんの試合になると思います」と〝勢力図〟が一変した大会に期待を寄せていた。












