心不全のため1日午前に79歳で死去したプロレス界のスーパースター・アントニオ猪木さん(本名・猪木寛至)が2日、東京・港区の自宅を後にした。

 猪木さんの自宅には昨日から多くの関係者が弔問に訪れた。この日は新日本プロレスの坂口征二相談役、藤波辰爾、長州力、高田延彦、藤田和之、ケンドー・カシン、佐々木健介、北斗晶夫妻らが姿を見せた。

 猪木さんのマネジメント会社「猪木元気工場(IGF)」は通夜、葬儀に関して「故人の遺志により、通夜および葬儀は家族葬で執り行われます」と発表。関係者と相談の上で後日「お別れの会」が行われる予定となっている。

 猪木さんの遺体はこの日夜、居住していた自宅の裏口から、安置所に運ばれた。葬儀に関しては米国やブラジルに居住する猪木さんの親族が集まるのを待って行われるため、11日以降になると見られている。