ボートレース尼崎のGⅠ「開設70周年記念 尼崎センプルカップ」は1日に12Rで優勝戦を行い、稲田浩二(37=兵庫)が逃げ切り快勝。デビュー18年で悲願の地元記念初Vを達成した。
優勝戦はコンマ14のS。2号艇・篠崎仁志、3号艇・椎名豊が0台の踏み込みを見せたが、1Mきっちり先マイを決めVゴールを駆け抜けた。「自分の中では1M失敗したけど、舟が返ってきてくれましたね。仕上がりが良かったです」とレースを振り返り、安堵の表情を見せた。
今節は地の利を生かした調整で、絶好仕上げに成功。強力機を武器に、地元ファンの期待に応えた。これまでGⅠは2回優勝しているが「地元の記念ということで、プレッシャーがすごかった。これまでの2回と全然違いました。ツキもあるけど、ホッとしてます」と喜びもひとしお。
今回の優勝で賞金ランキングは16位に浮上。年末の大村SG「グランプリ」出場圏内に突入した。「(GP出場権利の)18人に入ることは夢なので。賞金を上積みできるように、年末まで気持ちを入れて頑張ります」と大一番に向け闘志をたぎらせている。












