ボートレース尼崎のGⅠ「開設70周年記念 尼崎センプルカップ」は27日、予選2日目が行われた。

 地元の稲田浩二(37=兵庫)は2日目メインの「ぶるたんドリーム」に4号艇で出走。コンマ07のトップSを決めスリットからまくりに出るも3号艇・篠崎仁志に止められて不発。1M後手に回り、5着となった。

 ただ「スタートはほぼほぼ全速で行けました。足は伸び型で上位。重たさは気になるんですけどね」と舟足はまずまずの感触。初日に6コースから豪快まくりを決めた強烈な伸び足と、イナダッシュと称される鋭いS勘はキープしている。

 今年前半は優勝なしと精彩を欠いたが、7月のSGオーシャンカップで準V。これが復調のきっかけとなったのか、その後の3節で2V。特に前節のびわこでは、4勝2着7本のオール2連対Vを決めた。

「前節でいい調整ができたしリズムは上がってきてると思います。ここもいい結果を出したい」。初の地元周年Vへ3日目以降の巻き返しを狙う。