ボートレース芦屋のGⅠ「全日本王座決定戦開設74周年記念」は18日、4日間の予選が終了。準優勝戦に進むベスト18が決定した。

 稲田浩二(41=兵庫)は予選ラストの6Rイン戦、コンマ07のトップタイとなるスタートを踏み込んで先マイを狙ったが、1Mでやや流れる。空いた懐を松田大志郎にまくり差されてBS接戦。こん身の差しハンドルで2M逆転を狙うも届かず、2着での予選突破となった。

 舟足は「下がることはないし、こぢんまりとまとまって普通くらい」と平凡の域を出ていない。ただ、33号機は前操者・稗田聖也が出足、伸びともに仕上げたA評価機だ。

 準優勝戦は10R3号艇。「スタートは徐々に合ってきた」とスタート巧者らしく、自信をのぞかせる。攻め位置から本領発揮の〝イナダッシュ〟で当地7回目、GⅠ21回目のファイナル進出を果たす。