ボートレース芦屋の「PayPay銀行賞」は12日、予選3日目が行われた。

 佐々木大河(29=大阪)が〝究極〟の勝負駆けに挑む。予選折り返しの3日目は2R6号艇の1回走り。大外からコンマ12の好スタートを放つも1周1Mは展開なく後方に置かれる。それでも道中猛烈な追い上げを見せて3着。準優入りへ望みをつないだ。

 タッグを組む31号機は前節の優出機(5着)で機率は24%と数字は低いものの、それ以上のパワーは秘めている。「チルトをマイナスにしてペラを叩いて悪くはない。レースできる感じはある。ただ、もう少し直線が欲しいですね」と現状は上積みの余地を残している。

 レース後はペラ調整をして試運転を繰り返していた。得点率4・25で32位タイ。「ピンピン条件ですよね?」とベスト18入りへ連勝あるのみ。「頑張ります」と気合十分だ。厳しい条件をクリアして準優のイスをつかみ取る。