ボートレース尼崎のGⅠ「開設70周年記念 尼崎センプルカップ」は29日、4日間の予選を終了。7月の当地オーシャンカップでSG初優出初Vを達成し注目を集める椎名豊(34=群馬)もしっかりと準優進出を決めた。

 予選ラストランの9Rは2号艇だったが、前づけの西島義則を入れて3コース。その西島がまくってイン森高一真が外にふくらんだところをキッチリ差して白星をゲットした。

「あの時優勝できて良かった。尼崎は好きなレース場です」と当地SGVを振り返る。その後も2023年前期適用勝率で自己最高更新ペースの8・10前後をマークするなど近況絶好調。「コンスタントにいいエンジンを引けてることが大きいかな」と分析する。

 今節の相棒・16号機については「バランスが取れている感じだけど出て行くことはない」と中堅レベルだがリズムの良さをしっかり生かして準優に駒を進めた。

 SGタイトルを手に入れた水面で再び頂点を目指す。