ボートレース福岡の「山笠特選!BOAT RACE振興会会長賞」は11日、予選2日目が行われた。

 上野俊樹(26=福岡)は5号艇の5R、スリットから4カドの木下大将が仕掛ける展開を見て、まくり差しハンドル。これが見事に決まり、バック一気に突き抜けて今節初白星。3連単2万3240円の波乱を演出した。

 予選前半を終え3、2、1着とオール3連対にまとめる上々の着取り。「ここまでは流れがいいです。足は中堅ぐらい。ペラは少しずつやっているけど、なかなかいい特徴が出ない。もう少し欲しいけど、出足や回り足はしっかりしているし、乗り心地を壊したくない。着も取れているので」と68号機の感触は悪くなく、微調整で乗り切る構えだ。

 今節がフライング休み明け3節目。前節の桐生GⅢでは通算2回目の優出(6着)を果たすなど、リズムも良くなっている。当地初優出を目指し、3日目以降も好走を続けるつもりだ。